娘と保護犬
去年4月、16歳のダックスが虹の橋へ。そして7か月後に保護犬を迎えた。
ゆづ、ミニチュアダックス
♀推定7歳
私も旦那も娘も犬好き。
(特にダックス)
数年前には4匹のダックスがいた。
娘は病気のために帰省して療養を始めたが、犬の居ない生活は寂しかった。
無理して笑うような話をしても、心から笑う事出来なかった。
でもゆづがうちに来てからは違った。話のネタはいくらでもある。
うちの中は明るくなった。
迷い犬で保護されて飼い主を待ってたけど現れなくて、保健所のケージの中でワンワン鳴いてたダックス。
ゆづはいい子だ。
可愛がられてた時もあったろう。
人が好き。抱っこ好き。
娘は笑いながらゆづを撫でる。
可愛いね、可愛いねと言って。
ちょっと重くて抱っこはあまり出来ないけどいっぱい愛情を注いでくれる。
ゆづも娘の前では思い切り尻尾ブンブン振って甘える。
2人を見てると、ゆづが居てくれて良かった、ゆづで良かったと思う。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。